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アメリカ合衆国 Unite States of America

基本情報

首都 Washington,DC
(カナ) ワシントンDC
面積(k㎡) 9,831,510
面積ランキング 3位
人口(人、2013年) 316,128,839
人口ランキング 3位
UTC/GMT -05:00~-11:00
サマータイム 州により異なる
通貨 米ドル(USD)
公用語 英語
国際電話国番号 1
通行車線 右側


 
   アメリカ合衆国の国旗


アメリカ合衆国の位置と地図

アメリカ合衆国の写真集

アメリカ合衆国の紙幣


《為替レート》
1ドル ≒ 110.00円(2019年1月1日現在)






観光情報

旅の季節(ベストシーズン)

アメリカは世界第3位の面積を持つ広大な国ですので地域によって気候は大きく異なります。例えば年間の平均気温を見ても、フロリダでは約30度であるのに対し、アラスカではマイナス10度以下です。太平洋、大西洋北部沿岸地域を除いては、夏の気温はヨーロッパより高い傾向にあります。
当たり前のことですが、基本的に、気温は北は低く南に行くほど暖かくなり、冬は寒く夏は暑く、標高が高いところは寒いです。
地域によって、竜巻、サイクロン、激しい雷雨、洪水、干魃などがよく起こりますので、注意が必要です。

     

     

     

     

     

     

      

     

     

     

     

主な見どころ

世界遺産
メサ・ヴェルデ国立公園            ・イエローストーン国立公園
グランド・キャニオン国立公園         ・エヴァグレーズ国立公園
独立記念館
クルアーニー/ランゲル-セント・イライアス/グレーシャー・ベイ/タッチェンシニー-アルセク
レッドウッド国立及び州立公園        ・マンモス・ケーヴ国立公園
オリンピック国立公園            ・カホキア墳丘群州立史跡
グレート・スモーキー山脈国立公園
自由の女神像                ・ヨセミテ国立公園
チャコ文化                 ・ハワイ火山国立公園
シャーロットヴィルのモンティセロとヴァージニア大学
タオス・プエブロ              ・カールズバッド洞窟群国立公園
ウォータートン・グレーシャー国際平和自然公園
パパハナウモクアケア            ・ポヴァティ・ポイントの記念碑的土構造物群
サン・アントニオ伝道施設群

その他
・モニュメント・バレー
・ブライスキャニオン国立公園
・アーチーズ国立公園
・デスバレー国立公園
・クレーターレイク国立公園
・アンテロープキャニオン
・スミソニアン博物館
・ナショナルモール
・ラスベガス
・ディズニーランド

観光ビザ

アメリカへの入国に際しては、観光目的の短期滞在(90日以内)であれば、査証免除プログラムにより、ビザは必要ありません。
ただし、査証免除プログラムを利用する場合、事前(渡航前)に電子渡航認証システム(ESTA)に従って申請を行ない認証を受けている必要があります。なお、ESTAは、一度認証を受けると2年間(ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)有効となります。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(米国)の「査証、出入国審査等」の項及び在日米国大使館のウェブサイトをご確認下さい。
ESTAは専用のウエブサイトから申請することができます。こちらもご確認下さい。

フライト情報

アメリカの主要都市には日本各都市から日系、米国系航空会社が多数の直行便を運行している他、シンガポール航空、タイ航空、マレーシア航空等のアジア系航空会社も本国発で成田からの直行便を運行しています。
なお、ソウル(大韓航空)、中国系航空会社による中国各都市経由便もありますが、コストパフォーマンスはあまりよくありません。。

安全情報

全国的に、特に都市部においては、銃器や刀剣類を使用した犯罪が多発しています。滞在に当たっては注意が必要です。詳しくは外務省海外安全ホームページ(米国)をご覧下さい。

一口コメント

アメリカについては、皆さんがそれぞれ、いろいろなイメージや思い出をお持ちだと思いますので、今更コメントする必要もないと思いますが、個人的に思い入れが強いので、あくまで旅行者の視点から少し書いてみます。
まず、良い点を挙げると、グランドキャニオンなど他に類を見ない雄大な自然の宝庫であることです。似たようなものが他の国にある場合もありますが、スケールが違います。ただ、何でも一番というわけではありませんが、なぜこの国に(それも主に西部地域に)これほど素晴らしい自然の造形物が集中しているのか理解に苦しみます。
次に、オリジナリティー溢れるアトラクションの数々です。スポーツだけを見ても、野球、フットボール、バスケット、アイスホッケーなど、もともと他の国から発祥したものを進化させて楽しむ姿勢は見事です。これらのいずれかのスポーツを観戦するだけのためにこの国を訪れる人も大勢います。
また、エンターテインメントといえば、子どもから大人まで楽しめるディズニーランドやユニバーサルスタジオなどはもちろんのこと、ラスベガスなどの豪華なアトラクションも随所に見られます。
一方で、悪い点もあります。まず、ほとんどの観光客の方々がご存じでいながら理解に苦しむ最も大きな謎が食べ物の不味さです。ピザくらいならともかく、スパゲティーとか中華とか寿司とか、一部の高級店を除けば、どうしてこうなってしまうのかという疑問で頭が一杯になってしまいます。私は2年ほどアメリカに住んでいたことがありましたが、結局アメリカの料理で一番美味しいのはハンバーガーかホットドックにコーラという組み合わせだという結論に達しました。
最後に、一番残念な点ですが、アメリカにおいては、何だかんだ言いながらも未だに人種差別が盛んだということです。西部(特に北西部)あたりでは少なくはなってきているようですが、まだまだ先が見えない状態です。
以上を総合的に勘案しても、個人的には私はアメリカが好きです。15年ほど前に西海岸から東海岸、そしてまた西海岸と車で横断しましたが、本当にいい思い出です。是非いつかまた挑戦したいと思っています。
なお、外務省の海外安全ホームページにもありますが、アメリカは銃社会で、頻繁に銃器による殺傷事件が起きています。また、大きなテロ事件も今後再び起こらないとも限りません。旅行をされる際には、最新の情報を収集の上、十分注意して行動して下さい。

渡航履歴

1987年2月~3月
1990年9月
1994年9月
1997年7月~1998年8月
1998年9月~12月
1999年1月~9月
2001年9月~10月
2007年12月
2014年12月(空港内でのトランジットのみの入国)
2015年1月(空港内でのトランジットのみの入国)
2016年11月(空港内でのトランジットのみの入国)
2016年12月(空港内でのトランジットのみの入国)
2017年9月(空港内でのトランジットのみの入国)
2017年10月(空港内でのトランジットのみの入国)
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