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イタリア共和国  Republic of ItalyHEADLINE

基本情報

首都 Rome
(カナ) ローマ
面積(ku) 301,340
面積ランキング 72位
人口(人、2013年) 59,831,093
人口ランキング 23位
UTC/GMT +01:00
サマータイム あり
通貨 ユーロ(EUR)
公用語 イタリア語
国際電話国番号 39
通行車線 右側


 
    イタリアの国旗


イタリアの位置と地図

イタリアの写真集

イタリアの紙幣


《為替レート》
1ユーロ ≒ 125.94円(2019年1月1日現在)





観光情報

旅の季節(ベストシーズン)

イタリアは日本と同様、北部は寒く南部は暖かい気候ですが、全国的に湿度が低く過ごしやすいです。通常は、真夏でも日本より暑いということはあまりないので、観光には雨量もより少なく温暖な、4月から10月くらいが最適でしょう。ただ、他のヨーロッパ諸国同様、夏休み期間中はどこも混雑し、ホテル代等も割高になるので注意が必要です。
     

     

     

主な見どころ

世界遺産
ヴァルカモニカの岩絵群         
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院
ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
フィレンツェ歴史地区          ・ヴェネツィアとその潟
ピサのドゥオモ広場           ・サン・ジミニャーノ歴史地区
マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園
ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の邸宅群
シエナ歴史地区             ・ナポリ歴史地区
クレスピ・ダッダ            ・フェッラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯
デル・モンテ城             ・アルベロベッロのトゥルッリ
ラヴェンナの初期キリスト教建築物群   ・ピエンツァ市街の歴史地区
サヴォイア王家の王宮群         ・パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ) 
カゼルタの18世紀の王宮と公園、ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョ邸宅群
アマルフィ海岸             ・アグリジェントの遺跡地域 
ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレ及び小島群(パルマリア、ティーノ及びティネット島)
モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカ及びグランデ広場
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域
ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ   ・スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ 
ウルビーノ歴史地区           ・アクイレイアの遺跡地域と総主教聖堂バシリカ
パエストゥムとヴェリアの古代遺跡群を含むチレントとディアノ渓谷国立公園とパドゥーラのカルトゥジオ修道院
ヴィッラ・アドリアーナ(ティヴォリ)  ・ヴェローナ市
エオリア諸島              ・アッシージ、聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡群
ティヴォリのエステ家別荘
ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々(シチリア島南東部)
ピエモンテとロンバルディアのサクリ・モンティ
サン・ジョルジオ山           ・オルチア渓谷
チェルヴェテリとタルキニアのエトルリア古代都市群
シラクーザとパンタリカの岩壁墓地遺跡
ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度
マントヴァとサッビオネータ       ・レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観
ドロミーティ              ・イタリアのロンゴバルド族:権勢の足跡(568-774年)
アルプス山系の先史時代杭上住居跡群   ・トスカナ地方のメディチ家の別荘と庭園群
エトナ山                ・ピエモンテの葡萄畑景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート
アラブ-ノルマン様式のパレルモおよびチェファルとモンレアーレの大聖堂

観光ビザ

短期(3ヶ月以内)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。なお、イタリアは、シェンゲン領域に含まれていますので、長期旅行者の方は留意が必要です(詳しくは、外務省ホームページにおける「欧州諸国を訪問する方へ」をご参照下さい)。また、パスポートの有効期間は、シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヶ月以上必要です。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(イタリア)の「査証、出入国審査等」の項をご確認下さい。

フライト情報

成田、羽田他、日本各地から、ローマ、ミラノ等への直行便(日本航空、全日空、アリタリア航空)が出ている他、ソウル(大韓航空)、シンガポール(シンガポール航空)、バンコク(タイ航空)、クアラルンプール(マレーシア航空)、イスタンブール(トルコ航空)等を経由しても比較的便利にアクセスできます。

安全情報

ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(イタリア)をご覧下さい。

一口コメント

見どころは建造物が多く誰もが写真等で一度は見たことがある物ばかりですが、実物の迫力が違います。北部の山岳地帯の景観もすばらしく、観光ネタには事欠きません。食べ物も何を食べても美味しく、何日いても飽きることがない点は突出しています。2013年に訪れたときには、ユーロスターの異常な速さにとても驚きました。
人々も陽気で明るいのは気持ちがいいのですが、どこか表面的で他人行儀な人が多い印象が残念です。

渡航履歴

1988年9月
2002年7月
2007年5月
2013年8月