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グレナダ  GrenadaHEADLINE

基本情報

首都 Saint George's
(カナ) セントジョージズ
面積(k㎡) 340
面積ランキング 199位
人口(人、2013年) 105,897
人口ランキング 189位
UTC/GMT -04:00
サマータイム なし
通貨 東カリブ・ドル(XCD)
公用語 英語
国際電話国番号 1
通行車線 左側


 
    グレナダの国旗


グレナダの位置と地図

グレナダの写真集

グレナダの紙幣


《為替レート》
1ドル ≒ 40.74円(2019年1月1日現在)







観光情報

旅の季節(ベストシーズン)

グレナダは東カリブの小アンティル諸島最南部に位置しており、亜熱帯性気候で年間降水量は沿岸部で1,500mm、山間部では3,000mmに達しますが、雨季(6月から11月頃まで)と乾季(12月から5月頃まで)に分かれますので、観光には乾季が適しています。
    (参考:近隣のトリニダード・トバゴの気候)
    
     

主な見どころ

世界遺産
・なし

観光ビザ

短期(3ヶ月以内)の観光目的の旅行ではビザは必要ありません。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(グレナダ)の「査証、出入国審査等」の項でご確認下さい。

なお、米国又はカナダを経由する場合には、ただの乗り継ぎであっても、事前(出発前)に米国又はカナダの電子渡航認証システム(ESTA 又は eTA)に従って申請を行ない認証を受けている必要があります。因みに、ESTA は一度認証を受けると2年間(ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)、eTA は同様に5年間(ただし、5年以内にパスポートの期限が切れる場合はパスポートの有効期限日まで)有効となります。
詳しくは、外務省海外安全ホームページ(米国)又は同(カナダ)の「査証、出入国審査等」の項及び在日米国大使館のウェブサイトをご確認下さい。
ESTA 及び eTA は専用のウエブサイト(ESTA 及び eTA)から申請することができます。こちらもご参照下さい。

フライト情報

日本からグレナダへの直行便はありません。米国系航空会社による米国主要都市経由が中心となりますが、カナダ及びヨーロッパの一部の国からの直行便もあります。ともに、日本からの乗り継ぎ1~2回でのアクセスが可能です。カリブ諸国内からは、Liat が最も多くのフライトを運航しています。

空港から市内へ

モーリス・ビショップ国際空港(旧名ポイント・サリンス国際空港)は、首都 St.George's の南西約11kmほどに位置しています。空港からは1番の路線バス(ミニバス)で St.George'sまで行くことができます(所要約15分、EC$3)。タクシーだとUS$15ほどかかります。(2014年12月現在)

安全情報

ほぼ問題ありません。詳しくは外務省海外安全ホームページ(グレナダ)をご覧下さい。

一口コメント

St.George's はカリブの中でも最も絵になる町の一つと言われていますが、Carenage と呼ばれる中心部の港周辺の路地から成る町は、徒歩で1時間もあれば回れるほど小さい町です。周辺には2つのフォートがあり、そこからの景色は美しいですが、それらを含めても半日あれば十分楽しめると思います。内陸の山間部には熱帯雨林の中にいくつかのハイキングやトレッキングのルートがありますので、時間のある方は訪れてみるといいと思います。

渡航履歴

2014年12月
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