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旅の写真集  ウズベキスタン共和国HEADLINE

ウズベキスタン観光の旅行記を兼ねた写真集です。

《ヒヴァのイチャン・カラ》【世界遺産】

トルクメニスタンとの国境近くの町 Khiva は2重の城壁に囲まれていて、内側の城壁の中は Itchan Kala と呼ばれ、全体が世界遺産に指定されています。
《イチャン・カラ内部》【世界遺産】

西門を入ると、カルタ・ミナル(「短い塔」という意味)が見えます。未完とのことですが、ヒヴァで一番美しい塔と言われています。
《クフナ・アルクのアイヴァン》【世界遺産】

17世紀に建てられた「古い宮殿」という意味の宮殿 Kuhna Ark 内にあるアイヴァン(高い天井を持つテラス)です。
《アイヴァンの天井》【世界遺産】

落ち着いた色調のアラベスクです。
《露店》

建物の入口などでは地元の女性達がお店を広げています。
《イスラム・フッジャ・メドレセのミナレット》【世界遺産】

高さ44mあるヒヴァで最も高い建物で、内部には118段の階段があって昇ることもできます。
《新郎新婦》

ウズベキスタンでは結婚式後に参列者と共に町の中を練り歩くお二人の姿をよく見かけました。
《ウズベキスタン食》

ウズベキスタンは、見どころも多いし、人々はフレンドリーだし、物価は安いしで言うことないのですが、食事のバラエティーに乏しいのが惜しいところです。
写真は、代表的な料理である、マトンのプロフ(ピラフ)、ナン、ラグマン(煮込みうどん)です。
《ムハンマド・アミン・ハーン・メドレセ》【世界遺産】

1852年完成の、中央アジアで最も規模の大きい神学校だったそうで、現在はホテルとして利用されています。
《夕暮れのカルタ・ミナル》【世界遺産】

西門というだけあって、西日が当たってきれいです。
  《黄昏のカルタ・ミナル》【世界遺産】

陽が暮れてもイチャン・カラ内部は安全です。
《ヒヴァのバザール》

東門の近くにバザールが広がっています。
《トマト屋》

トマト以外も売っていますが、トマトがお薦めのようです。
《スパイス屋》

袋に入ったものと山盛りの粉が一緒に売っているので、とても判りやすいです。
あと、皆さん写真大好きです。
《白タク運転手》

ウズベキスタンでは、都市間の移動は白タクが便利です。この運転手は前日にウルゲンチの空港からヒヴァまで乗せてもらったところ、次の目的地までも運転したいと言ってきたのでお願いしました。如何にもロシア系といった無骨な感じでしたが、口下手で交渉下手なだけで悪い人ではありませんでした。
《ブハラのナディール・ティヴァンベギ・メドレセ》【世界遺産】

鳳凰が中央の太陽の人に向かって翔んでいます。偶像崇拝禁止のイスラムでこれはないでしょうという例外的な例です。
《ナディール・ティヴァンベギ・メドレセ》【世界遺産】

見てのとおり、とても美しいのです。
《ブハラのミル・アラブ・メドレセ》【世界遺産】

16世紀に建てられた神学校だそうですが、今でもとても美しいです。
《ミル・アラブ・メドレセのドーム》【世界遺産】

ベージュの割合が多いととても上品に見えます。
《ミル・アラブ・メドレセ内部の礼拝所》【世界遺産】

上部のムカルナス(蜂の巣のような連続した窪み)はあまり複雑ではありませんが、全体的な色のバランスとデザインが見事な感じです。
《近所の女の子たち》

ミル・アラブ・メドレセの前の広場で写真を撮っていたところ、いかにも声をかけて欲しそうにちょろちょろしていた人たちです。話しかけると、もはや嬉しくて我慢できない感じになってしまって、結局記念撮影ということになりました。
《ブハラのカラーン・ミナレット》【世界遺産】

高さが46mあり、内部には105段の階段があって登ることもできます。因みに、カラーンとは「大きい」という意味だそうです。
《ブハラのチャル・ミナル》【世界遺産】

4本のミナレットという意味で、インドの商人が4人の娘のことを思って建設したものだそうです。
《ブハラの老人》

老人というにはまだまだお若いと思いますが、道を歩いていたら写真撮影をせがまれました。
《ブハラの子供達》

この子達も遠巻きに見ていたので声をかけるとすぐ写真です。
ウズベキスタンではコスプレが流行っているようで、子供達がそれぞれ意匠を凝らした制服を着て歩いているので、メイド好きには堪らない国かもしれません。
《ブハラのアルク城》【世界遺産】

入口正面でウズベキスタン女性団体客が記念写真を撮っています。
因みに、アルクとは「城塞」という意味だそうですので、アルク城というのは、隅田川リバーみたいなものです。そのため、英語では Ark で終わりです。
《ブハラのバラハウズ・モスク》【世界遺産】

アルク城の正面にあるアイヴァン(高い天井を持つテラス)様式のモスクです。
前面の柱はクルミの木でできているそうです。
《ブハラのイスマイール・サーマーニ廟》【世界遺産】

ビスケットでできているような美味しそうなお墓です。
《チャシュマ・アイユブ》【世界遺産】

昔、ここの泉は眼病に効くという触れ込みで多くの人が訪れたのですが、疫病の流行で利用が禁止されたという何だか悲しいエピソードがあるそうです。
《ケバブ屋》

ウズベキスタンの食は貧弱ですが、ケバブは万国共通の美味さです。一串入魂という感じで火加減に抜かりはない様子なので安心です。
《サマルカンドのレギスタン広場》【世界遺産】

シルクロードの中心都市として栄えたサマルカンドの代名詞ともいえるレギスタン広場には、向かって左からウルグベク、シェルドル、ティラカリの3つのメドレセに囲まれています。
因みに、レギスタンとは「砂地」という意味で、レジスタンスとは全く関連性がないそうです。
《レギスタン広場のウルグベク・メドレセの中庭》【世界遺産】

ウルグベク・メドレセは、レギスタン広場では最も古い建築物で、1420年に建てられたそうです。
《ウルグベク・メドレセのタイル画》【世界遺産】

アラビア文字のカリグラフィーが恐ろしく綺麗です。
《レギスタン広場のシェルドル・メドレセ》【世界遺産】

ウルグドク・メドレセのミナレットには交渉次第で昇ることができ、レギスタン広場を上から眺められます。
《シェルドル・メドレセのタイル画》【世界遺産】

200スム札にも採用されている有名なデザインです。
イスラムでは偶像崇拝が禁止されていますが特異な例です。先ほどもそのようなことを書いた覚えがありますが。。。
《シェルドル・メドレセのドーム》

ここのドームもとても美しいです。
《レギスタン広場のティラカリ・メドレセ》【世界遺産】

広場から見て正面に建つこのメドレセは、1660年に建てられたものです。
壁面の模様は各メドレセ毎にそれぞれ全く違うにもかかわらず、どれも一様に素晴らしく、見ていて飽きることがありません。
《ティラカリ・メドレセ内部の礼拝所》【世界遺産】

ティラカリとは「金箔を施された」という意味で、その名の通り礼拝所の内部は金箔で覆われています。
《ティラカリ・メドレセ内部の礼拝所も天井》【世界遺産】

天井は一見丸いドームのように見えますが実際は平面で、遠近法によって丸く見えるように描かれているそうです。
《サマルカンドのグーリ・アミール廟》【世界遺産】

ティムール一族が眠る「支配者の墓」という意味の、1404年に完成した廟です。
《サマルカンドのビビハニム・モスク》【世界遺産】

こちらも1404年に完成した Bibi-Khanum Mosque ですが、現在残っているものは当時のものではなく1974年以降に新しく造成されたものだそうです。それでも、というかそのためというべきなのか、非常に美しい姿を見ることができます。
《サマルカンドのシャーヒズィンダ廟群》【世界遺産】

レギスタン広場から徒歩20分くらいのところにある丘の上の広大な土地にいくつもの霊廟が並んでいる、サマルカンドではレギスタン広場と並ぶ観光地です。
奥には一般人のお墓もあり、イスラム特有の写真付きの墓石を見ると故人に対する思いが募ります。
《サマルカンドのシャブ・バザール①》

写真映えしますが、毎日こんなに多くの袋を出し入れするのは大変ですね。
《サマルカンドのシャブ・バザール②》

日なたは日陰より賃料が安いんでしょうね。売値も安いといいのですけれど。



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