本文へスキップ

海外旅行の参考サイト LovelyPlanet

旅の写真集  エストニア共和国HEADLINE

エストニア観光の旅行記を兼ねた写真集です。

《高速艇》

エストニアの首都タリンとフィンランドの首都ヘルシンキとの間を1時間半で結ぶ高速艇は1時間に1本以上運航されています。
《タリン旧市街 ①》【世界遺産】

タリンの旧市街は1997年に世界遺産に登録された美しい町です。
《タリン旧市街 ②》【世界遺産】

タリン市内には非常に塔が多く、中国語では塔林と書きます。
《タリン旧市街 ③》【世界遺産】

お菓子の町のように美味しそうな街並みです。
《マルガレータの塔》【世界遺産】

Paks Margareeta(英語でFat Margaret's)という名の砲塔です。右隣に見えるのがスールランナ門で、現在タリンに残る唯一の外門となっています。

《城壁に面した路地》【世界遺産】

旧市街は坂道が多いため、どこからでも塔が見えます。
《三姉妹》【世界遺産】

Kolm Ode(英語でThree Sisters)という名の15世紀に建てられたという建物です。近くには三兄弟という建物もあるそうです。
《ラエコヤ広場》【世界遺産】

タリン旧市街の中心にある広場です。美しい色彩の建物が並んでいます。
《旧市街の街並み》【世界遺産】

ヨーロッパで最も保存状態の良い旧市街の一つとも言われるくらい、中世の街並みが残っています。
《アレクサンドル・ネフスキー聖堂》【世界遺産】

1901年に完成したロシア正教教会です。美しいと言えば美しいですが、やはりミスマッチの感は拭えません。何度か移転の話もあったそうですが、実現しないまま現在に至っています。
そうはいうものの、信者の方にとっては重要な教会です。
《タリン新市街》

旧市街を出ると、ここにもやはりトラムが走っています。
《タルトゥのラエコヤ広場》

エストニアの南東部に位置するタルトゥは、国内でタリンに次いで人口の多い都市で、タリンが政治・経済の中心であるのに対して、タルトゥは文化の中心とされています。
ラエコヤ広場(Raekoja Plats)はタリンにもありましたが、この町にもあります。Raekojaは市庁舎(Town Hall)という意味です。
《バークレイ・ハウス》

ラエコヤ広場の入口付近に建つこの右側の建物は、1793年に建てられたものですが、軟弱地盤のため傾いてしまいました。
そのため、現在では Barclay House 又は Leaning House of Tartu(タルトゥの傾いた家)、Pisa Tower of Tartuなどと呼ばれた挙句、美術館として利用され親しまれています。
《タルトゥの家並み》

中心部を少し離れると、カラフルな古い木造家屋が残っている通りがいくつかあります。
《スール・ムナマギの展望台》

タルトゥから更に南下したラトビア国境近くに Suur Munamägi(英語でLarge Egg Mountain)と呼ばれる海抜318mのバルト3国の最高地点があり、そこに更に29mの高さの展望台が立っています。
《展望台からの景色》

ここからの景色はご覧のとおりです。天気が悪いのは残念ですが、どちらにしろ360度森しか見えません。
《国境標識》

ラトビアからエストニアへの陸路の国境です。日本の都府県境のような感覚で通過できます。
《パルヌ中心部》

エストニア南西部のリーガ湾に面したパルヌ(Parnu)の中心部の様子です。
エストニア人の女性は美人が非常に多いので気を付けましょう。
《ラヘマー国立公園》

タリンから70km東に位置する、1971年に指定されたソビエト連邦初の国立公園だそうです。
どういうわけか雲行きが怪しくなってきました。
《ヴィル湿原 ①》

ラヘマー国立公園内の湿原(Viru raba)には遊歩道が敷かれ、所々にちょっとした展望台も設置されているので、美しい湿原を上から目線で楽しむことができます。
《ヴィル湿原 ②》

これは上の写真と同じ場所から時間を空けて撮ったものですが、光の当たり具合によって、まるで違う場所のように見えないこともありません。
《ヴィル湿原 ③》

高いところに昇るのが得意でない人でも十分楽しむことができるレベルの美しさです。



スポンサーリンク

ホテルを検索する

チェックイン日

チェックアウト日