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旅の写真集  デンマーク王国HEADLINE

デンマーク観光の旅行記を兼ねた写真集です。

《コペンハーゲン中央駅》

左に停まっている列車は先頭車両のデザインが特徴的ですが、デンマーク国鉄でよく見るタイプです。
  《コペンハーゲン市街地》

中心部の歩行者専用道路 Kobmagergade の様子です。両側には商店やレストランが並び、多くの人々で賑わっています。
正面に少し見えるのが、1642年に建てられたというラウンド・タワーです。
《ラウンド・タワーから見たコペンハーゲン中心部》

ラウンド・タワーの屋上は展望台になっていて、市街地の様子が一望できます。
《ニューハウンの家並み》

コペンハーゲンを象徴する景観で、運河に沿って建つ色彩豊かな建物がとても綺麗で、レストランのテラス席や歩道は、いつも多くの観光客で溢れています。
《ニューハウン》

カラフルな街並みと停泊する帆船のコントラストが美しいです。
《観光ボート》

ニューハウンには観光ボート乗り場があり、次から次へとボートがやって来ますが、どこからこんなに人が来るんだろうという感じで、どれも観光客で満員です。

《アマリエンボー宮殿》

あまり大きな建物でもなく、大きな門があるわけでもありませんが、現在もマルグレーテ2世女王がお住まいです。
《宮殿の衛兵》

アフロのように見えるのは熊の毛皮でできた帽子だそうです。
《アマリエンボー宮殿前広場》

四方に宮殿が建つ広場からは、フレデリクス教会や対岸のオペラハウスなどが望めます
《フレデリクス教会》

1894に完成した美しい教会で、地元では「大理石の教会」と呼ばれ親しまれています。
《人魚姫》

1913年に公開された後、2度に渡って斬首され、挙句の果てに2003年9月11日には爆破までされてしまったという、アンデルセンの童話より可哀想な人魚姫です。
《人魚姫の像》

日本では世界3大がっかりとして有名ですが、確かに思ったよりも小柄であることと下半身が意外に魚でないことは別として、観光ボートや大型客船などで彼女の元を訪れるファンは後を絶ちません。
《カステレット教会》

人魚姫の像の近くのカステレット要塞(Kastellet)内に建つ教会です。付近は落ち着いた雰囲気で、大人の散策が楽しめます。
《ロスキレ大聖堂1》【世界遺産】

コペンハーゲンから電車で約30分のロスキレ(Roskilde)に13世紀に建てられた大聖堂で、1995年に世界遺産に登録されました。

《ロスキレ大聖堂2》【世界遺産】

この塔の部分がよく紹介されますが、これは17世紀に増築されたものだそうです。
《ロスキレ大聖堂3》【世界遺産】

周囲の広場があまり広くないため、どこから撮っても写真に収まりきれないのが残念です。
《ロスキレ市庁舎》

うまく写真に収まったと思ったら、隣にある市庁舎でした。でも、これも世界遺産だと言われれば立派に通用しそうな見事な出来映えです。
《ヘルシンオアの市街地》

コパンハーゲンから電車で約1時間のところにあるヘルシンオアの中心部の様子です。
昼間だというのに皆さん楽しそうに飲酒しています。欧米人はつまみも食べずに酒を飲むのが凄いと思います。
《ヘルシンオアの商店街》

店頭にはデンマーク産のビールを初めとしたアルコール類が山積みになっています。
幅5kmの海峡を隔てたヘルシンオアの対岸にはスウェーデンのヘルシンボリがあり、酒税の安いデンマークに大勢のスウェーデン人がフェリーに乗って買い物に押し寄せるということだそうです。
《ヘルシンオアのホットドッグ》

酒税が安いと言っても、もともと物価が高いこの国では、例えばファーストフードのホットドッグ1個(一番安いやつ)が約450円します。これにコーラを付けたら合計700円以上です。いくらソーセージが長くてもこれでは暮らしていけません。
《クロンボー城》【世界遺産】

ヘルシンオアにある世界遺産のクロンボー城です。シェークスピアのハムレットの舞台となった城のモデルだそうです。
  《クロンボー城》【世界遺産】

北欧ルネッサンスの代表的建造物だそうですが、事務系の私には建築のことはよくわかりません。
 
《クロンボー城から見たヘルシンオア》

左寄りに見える尖塔は、13世紀に建てられた聖オーライ教会のものです。



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